■ 野球部史
法政大学野球部年表年表
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西暦(和暦) | 部長 | 監督 | トピック | 六大学野球戦績 | |
1915 (大正4) |
新谷孝朔 | 武満国雄 | 法政大学野球部が正式に発足。 グランドは柏木。コーチに早稲田大学野球部の八幡恭助氏を迎える。 |
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1916 (大正5) |
慶應に4-9、1-12、3-4、明治に3-4、いずれも負ける。 慶應に2-4、明治に4-5、早稲田に1-4 |
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1917 (大正6) |
野上豊一郎 | 四大学リーグに加盟。野上豊一郎氏が部長に就任。神田橋グランドを使用。 慶應に3-2で初めて勝利。 |
法0‐9慶 法1-9慶 慶早明法 1勝7敗 |
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1918 (大正7) |
早稲田に7-4、明治に6-5で初めて勝利。満州遠征(6/17〜7/14) ○井上弥三郎、四大学リーグ初の首位打者になる。台湾遠征(12/13〜1月上旬) |
慶早明法 3勝7敗 慶早法明 3勝5敗 |
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1919 (大正8) |
中野(新井薬師)グランド完成。 明治に1勝のみ |
早慶法明 2勝5敗 慶早明法 1勝6敗 |
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1920 (大正9) |
明治に1勝のみ。朝鮮遠征(7/13〜8/22)。 各チームに善戦するものの全敗 |
早慶明法 1勝5敗 早明慶法 0勝6敗 |
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1921 (大正10) |
小西憲三 | ○疋田捨三、首位打者になる。(17打数7安打.412) 立教の加盟により五大学リーグになる。 |
3月三田・稲門戦復活 慶明法(※早大渡米) 1勝3敗 早明慶法立 1勝5敗 |
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1922 (大正11) |
明治・立教に勝点。台湾遠征(12/25〜翌年1/12) | 慶明法早立 4勝4敗1分け 早慶明立法 1勝8敗 |
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1923 (大正12) |
2季連続最下位 | 早明慶立法 1勝5敗 明慶早立法 |
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1924 (大正13) |
服部平六 | 早慶立法(※明治渡米)0勝6敗 早明慶立法 0勝8敗 |
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1925 (大正14) |
稲垣重穂 | 帝大、法政を除く4校と対戦。1勝3敗で準加盟する。 六大学野球連盟成立(帝大加盟、早慶戦復活) 9/22六大学リーグ初戦帝国大学1−4負ける。 |
明慶早立(帝)法 0勝7敗 秋・早明慶帝立法 0勝10敗1分け |
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1926 (大正15) |
○森岡雅善首位打者となる。(13試合42打数14安打.333) 初めてAクラス。 神宮球場最初の連盟戦対明治1回戦4−1で勝つ。 |
春・慶立早明法帝 4勝8敗 秋・早慶法明立帝 7勝6敗 |
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1927 (昭和2) |
監督ナシ | 主将として藤田信男ベンチ入り 大正6年10月31日以来10年ぶりに慶應に勝つ。 ○8月24日野球試合のラジオ放送。部史上初めて慶應より勝点を挙げたが、4シーズン振りに帝大に勝点落とす。 ○六大学リーグ放送10月15日早明2回戦 |
春・慶明法帝立(※早稲田渡米)4勝6敗 秋・明慶早法帝立 4勝9敗 |
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1928 (昭和3) |
若林忠志投手、法政に入学すべくその前提として本牧中学に入学。 久保春吉・苅田久徳・鈴木幸蔵・島秀之助ら入学。 |
春・明早立帝法(※慶應渡米) 0勝8敗 秋・慶明早立帝法 2勝10敗 |
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1929 (昭和4) |
井本健作 | 朝井敬六 | 朝井敬六氏が監督に就任。中途より藤田信男氏が監督に就任する。 若林忠志氏入学。 東京府豊多摩郡野方町新井511で数軒の民家を借用分宿。 ハワイ遠征 ○1年生武田一義活躍(23打数9安打.321) |
春・慶早立法帝 2勝8敗 入場式、専属審判制の導入 秋・早慶立明法帝 4勝8敗 |
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1930 (昭和5) |
藤田信男 | 倉信雄・矢野信男・西垣徳雄ら入学。鈴木茂・吉田要両投手復学出場。 満州遠征 ○極東オリンピック大会開催 悲願の初優勝(加盟以来14年) |
春・慶明早法帝立 4勝6敗 秋・法慶早帝明立 9勝3敗 |
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1931 (昭和6) |
佐々木良一 | 第1回米国遠征(4月4日〜7月)11勝14敗。遠征中にイリノイ大学ラングレン氏に会う。同氏のテキストブックを岩波書店より「野球読本」として藤田氏が出版する。これをもって法政大学野球部の根幹となるセオリーとして採用。部長小山竜之介氏が代理で就任 | 春・慶早立帝明※法政渡米 秋・立早明慶帝法 |
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小山竜之介 | |||||
1932 (昭和7) |
細川潤一郎 | 中野の上高田にある氷川神社裏のアパートを借り受け合宿所に充当。 2度目の優勝。若林忠志、劉瀬章の球質の全く違う両投手が健在。 台湾遠征(12月末〜1月中旬) |
3/28野球統制令 5/15事件 リーグ途中早稲田連盟脱退 春・慶法帝明(早稲田辞退、 立教渡米) 秋・法慶早明帝立 |
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1933 (昭和8) |
春1回当たり秋2回当たり年間通しての1シーズン制実施 夏満州天津遠征 |
立明早慶法帝 10/12早立3回戦宵越し試合 ※T8,9年は1シーズン制 |
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1934 (昭和9) |
若林主将。鶴岡一人が入学する。 若林投手15試合すべて登板する。3度目の優勝 鶴岡一人氏3番を打ち、秋全試合出場する。 |
米大リーグ野球チーム再来日。(ベーブルース主将) 法明早立慶帝 職業野球団の設立(12/26) |
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1935 (昭和10) |
4度目の優勝(部史上初めての連覇) 伊藤次郎投手の活躍〔最多安打〕個人1試合…6 鶴岡一人〔満塁サヨナラ本塁打〕原口四郎(対慶大①) 夏上海遠征 |
2シーズン制の復活 春・法早明立慶帝 秋・早立明慶法帝 |
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1936 (昭和11) |
○藤田宗一首位打者となる。(8試合38打数15安打.395) 〔満塁サヨナラ本塁打〕森谷良平(対東大①) |
春・明立法慶帝(※早大渡米) 秋・早明法立慶帝 |
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1937 (昭和12) |
春・明早慶法立帝 秋・明早立法慶帝 |
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1938 (昭和13) |
本間喜一 | 夏満州遠征 ○鶴岡一人首位打者となる。(10試合35打数13安打.371) |
春・明早法慶立帝 秋・明慶早法立帝 |
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1939 (昭和14) |
3月中野新井薬師から川崎市木月にグランドを移転。合宿所軍需工場の航空計器の会社の寮を借り受け充当。 | 春・早慶立明帝法 秋・慶早明法立帝 |
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1940 (昭和15) |
小斉甚治郎 | ネット裏近くに40名程収容できる2階建木造の合宿所を新築する。 | 春・※(慶明立)早法帝 (※慶明立は同率で優勝預かり) 秋・明慶早法帝立 |
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1941 (昭和16) |
藤田省三 | 通算5度目の優勝 抽木進投手が活躍する。 ○田川豊首位打者となる。(5試合20打数10安打.500) |
春・法明早慶立帝 秋・早慶明立法帝 |
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1942 (昭和17) |
春・明慶早法立帝 秋・早明立法慶帝 |
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1943 (昭和18) |
練習は秋まで。 | 4月文部省より六大学リーグ解散の通達 (18〜20年は戦争のため中止) |
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1944 (昭和19) |
野球部解散(銃剣術部等に転部) | ||||
1945 (昭和20) |
8月ネット裏二階建木造合宿所、空襲で焼失。8月15日終戦。 | 12月9日早慶明法4チームのOB戦 | |||
1946 (昭和21) |
夏北海道・東北遠征 | 春・慶東早明立法 秋・早慶明東法立 |
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1947 (昭和22) |
法政大学体育会結成(6/18)会長藤田信男氏 ○土屋五郎首位打者となる。(10試合31打数14安打.452) |
春・慶早明東立法 秋・慶法明立東早 |
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1948 (昭和23) |
藤田信男 | 球場が米軍より返還。木月の旧弓道場を改装合宿所を設ける。 通算6回目の優勝 大学王座決定戦優勝 |
春・早明法慶立東 秋・法明早慶立東 |
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1949 (昭和24) |
主将関根潤三主将長谷川晴雄 | 春・早明立法慶東 秋・慶明早法東立 |
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1950 (昭和25) |
長谷川晴雄 | ○日下隆首位打者となる。(12試合48打数22安打.458) | 春・早明慶立法東 秋・早立明法慶東 |
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1951 (昭和26) |
春・早慶立法明東 秋・慶法明早立東 |
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1952 (昭和27) |
春・慶立早明法東 秋・早慶明法立東 |
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1953 (昭和28) |
テレビ放映が始まる。 ○鷲雅文首位打者になる。(12試合31打数10安打.323) 現在の合宿所敷地に建坪70坪の合宿所建設。 |
春・立早慶明法東 秋・明立早慶法東 |
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1954 (昭和29) |
春・明慶早立法東 秋・早法慶立明東 |
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1955 (昭和30) |
○中野健一首位打者になる。(13試合47打数18安打.383) | 春・明早慶法立東 秋・早立慶明法東 |
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1956 (昭和31) |
春・早立明慶法東 秋・慶立早明法東 |
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1957 (昭和32) |
服部力 | ○志貴昌規首位打者になる。(11試合47安打18安打.383) ○牧野宏シーズン防御率0.19 |
春・立慶法早東明 秋・立明法早慶東 |
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1958 (昭和33) |
春・立慶早法明東 秋・立法明慶早東 |
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1959 (昭和34) |
春・早立法慶明東 秋・立早慶明法東 |
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1960 (昭和35) |
通算7回目の優勝 〔1イニング最多三塁打〕4本(対明大②) 〔1試合最多三塁打〕5本(対明大②) 第9回全日本大学選手権優勝① ○室山皓之助首位打者になる。(12試合40打数15安打.375) |
春・法早慶明立東 秋・早慶法立東明 |
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1961 (昭和36) |
田丸仁士 | ○小川博首位打者になる。(11試合36打数15安打.417) 通算8回目の優勝 |
春・明慶法早立東 秋・法立慶早明東 |
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1962 (昭和37) |
通算9回目の優勝 第11回全日本大学選手権優勝② 第1回日米大学選手権出場(対ミシガン大学2勝3敗) |
春・法立慶早明東 秋・慶明法立早東 |
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1963 (昭和38) |
通算10回目優勝 慶應と優勝決定戦4-3 |
春・慶法立明早東 秋・法慶立明早東 |
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1964 (昭和39) |
○長池徳二首位打者になる。(13試合48打数17安打.354) | 春・早慶立明法東 秋・慶早明法立東 |
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1965 (昭和40) |
松永怜一 | 通算11回目の優勝 田渕幸一、山本浩二、富田勝ら入学する。 |
春・法明早慶立東 秋・早立慶明法東 |
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1966 (昭和41) |
山中正竹ら入学する。 ○秋元国武首位打者になる。(13試合48打数18安打.375) |
春・立早法明東慶 秋・早法立明慶東 |
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1967 (昭和42) |
〔最長時間(延長戦)〕4時間48分(対慶大㈫、慶大2-2法大、15回) 通算12回目の優勝 |
春・慶立法早明東 秋・法早明慶立東 |
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1968 (昭和43) |
通算13回目の優勝 〔最多塁打〕1試合1チーム…50(対東大①) 〔最多安打〕1試合1チーム…26(対東大①)個人1試合…6苑田邦夫(対東大①) 〔最多本塁打〕個人1試合…3田渕幸一(対東大①)個人1シーズン…6田渕幸一 〔全員安打〕 〔全員得点〕(対立大①)〔シーズン最高打率〕.346 第17回全日本大学選手権優勝③<通算本塁打>22田渕幸一 |
春・法早慶明立東 秋・早法明慶立東 |
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1969 (昭和44) |
○山田克巳首位打者になる。(12試合50打数23安打.460) 韓国遠征 通算14回目の優勝 〔勝利〕通算…48 山中正竹41〜44年 |
春・明早法慶立東 秋・法早慶明東立 |
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1970 (昭和45) |
通算15回目の優勝 通算16回目の優勝 |
春・法早明慶立東 秋・法明慶早立東 |
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1971 (昭和46) |
五明公男 | 部史上初の4連覇通算17回目の優勝 〔1回の表の初球本塁打〕依田優(対東大②) |
春・法慶早立明東 秋・慶法立早明東 |
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1972 (昭和47) |
1/9藤田信男先生胸像除幕式 ○長崎慶一六大学史上初のシ‐ズン連続首位打者になる。(春・12試合47打数24安打.511/秋・11試合43打数17安打.395) 〔シーズン最多二塁打〕38本 |
春・慶法明立早東 秋・慶明早法立東 |
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1973 (昭和48) |
中村哲 | 春・早明法慶立東 秋・明早立法慶東 |
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1974 (昭和49) |
三井嘉都夫 | 江川卓、金光興二、島本啓次郎、植松精一、袴田英利ら入学する。 〔1チーム1試合最多本塁打〕6(対東大③) 〔連続イニング本塁打〕4イニング(対東大③5回〜8回)(岩井隆之、道吉哲夫、土屋恵三郎、植松精一) 〔1試合最多本塁打〕6本(対東大③)通算18回目の優勝 |
春・早明法立慶東 秋・法早慶立明東 |
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1975 (昭和50) |
○高代延博首位打者となる。(11試合42打数21安打.500) 東京六大学連盟結成50周年 |
春・明法慶早立東 秋・明法慶早東立 |
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1976 (昭和51) |
通算19回目の優勝 中国遠征通算 20回目の優勝〔連続打者安打〕7本(対東大①) 〔個人満塁本塁打〕2島本啓二郎51春対早大④52秋立大② |
春・法明早慶立東 秋・法早慶明東立 |
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1977 (昭和52) |
通算21回目の優勝 通算22回目の優勝 史上初の完全四連覇 〔完封〕通算…17江川卓49秋〜52秋 |
春・法明早東立慶 秋・法早慶明東立 |
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1978 (昭和53) |
鴨田勝雄 | 春・明早慶法立東 秋・早慶法明立東 |
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1979 (昭和54) |
雨天練習場完成米国遠征(ベイラー大学と親善試合) ○武藤一邦首位打者となる。(13試合50打数22安打.440) |
春・早法慶立明東 秋・明法早慶立東 |
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1980 (昭和55) |
〔1試合両チーム最多安打〕両チーム合計…36(対明大②)明治22法政14 〔最多四死球〕16(対東大①) 〔最長時間(9イニング)〕3時間53分明治15−9法大〔初打席本塁打〕木戸克彦(対立大①) ○中葉伸二郎首位打者になる。(13試合38打数15安打.395) 通算23回目の優勝 |
春・明立法早慶東 秋・法立明早慶東 |
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1981 (昭和56) |
○小早川毅彦首位打者になる。(11試合42打数18安打.429本塁打4打点18) 通算24回目の優勝 |
春・明法早東立慶 秋・法明立早慶東 |
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1982 (昭和57) |
通算25回目の優勝 第31回全日本大学選手権優勝④ ○銚子利夫首位打者となる。(10試合30打数12安打.400) |
春・法早立明慶東 秋・早法明慶東立 |
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1983 (昭和58) |
〔チーム最多本塁打〕1シーズン…17 通算26回目の優勝 |
春・明法慶立早東 秋・法慶明早東立 |
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1984 (昭和59) |
通算27回目の優勝 〔サイクルヒット〕島田茂(対明大②) 第33回全日本大学選手権優勝⑤ 〔連勝〕16西川佳明(58年春立大②〜59年春明大②) |
春・法明早慶東立 秋・明法慶早立東 |
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1985 (昭和60) |
通算28回目の優勝 第34回全日本大学選手権優勝⑥ 2月ハワイ遠征 |
春・法早慶明立東 秋・慶法明早東立 |
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1986 (昭和61) |
通算29回目の優勝 | 春・法慶明早立東 秋・明法慶立早東 |
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1987 (昭和62) |
竹内昭文 | 通算30回目の優勝 ○中根仁首位打者になる。(13試合48打数21安打.438) 〔初打席本塁打〕武内久生(対東大①) |
春・慶法明立早東 秋・法立早明慶東 |
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1988 (昭和63) |
通算31回目の優勝 ○宮間豊智首位打者になる。(10試合32打数13安打.406) 通算32回目の優勝 |
春・法慶早明立東 秋・法慶早立明東 |
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1989 (平成元) |
通算33回目の優勝 部史上3度目の4連覇 台湾遠征 |
春・法早明慶立東 秋・立明早慶法東 |
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1990 (平成2) |
山本泰 | 〔個人満塁本塁打〕2和嶋利博平2春対早大②平3秋対立大② | 春・早明慶法立東 秋・立法慶早明東 |
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1991 (平成3) |
〔毎回得点〕112311512計17(対東大①) 〔最多連続イニング得点〕11イニング(対東大①) ○諸積兼司首位打者になる。(14試合54打数23安打.426) |
春・慶明法早立東 秋・慶明法早立東 |
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1992 (平成4) |
今井一孝 | 〔最多盗塁〕個人1試合…6笠尾幸(対立大㈪) 〔シーズン最多二塁打〕10本鈴木秀範 〔1試合最多二塁打〕10本(対東大①) |
春・明法早立慶東 秋・慶早明法立東 |
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1993 (平成5) |
〔1回裏の初球本塁打〕菊地徹(対東大③) | 春・明早法慶立東 秋・早明法慶立東 |
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1994 (平成6) |
山中正竹 | 通算34回目の優勝 ○伊藤大輔史上2人目の代打満塁本塁打を放つ。 |
春・明法慶早立東 秋・法明慶早東立 |
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1995 (平成7) |
通算35回目の優勝 第44回全日本大学選手権優勝⑦ 東京六大学野球連盟結成70周年 ○9月10日、神宮敷地内に記念植樹が行なわれた。 ○11月14日、記念試合として、プロ・アマ交流試合が行なわれる。 |
春・法明早慶東立 秋・明法慶早立東 |
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1996 (平成8) |
通算36回目の優勝 ○大学球界初の球速表示。 |
春・法早立明慶東 秋・明法早慶東立 |
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1997 (平成9) |
○三島裕首位打者になる。(12試合47打数20安打.426) 〔1チーム1試合最多三塁打〕4(対早大①) 通算37回目の優勝 ○矢野英司、明治神宮大会奪三振記録を樹立。準決勝の創価大学戦で大会記録となる毎回の18奪三振。 |
春・慶明法早立東 秋・法慶早明立東 |
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1998 (平成10) |
○根鈴雄次史上2人目の代打逆転サヨナラ本塁打を放つ。(対慶大①) 通算38回目の優勝 ○阿部真宏首位打者になる。(12試合45打数17安打.378) 〔ノーヒットノーラン〕福山竜太郎(対立大②)7-0 |
春・明慶立法早東 秋・法明慶早立東 |
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1999 (平成11) |
○廣瀬純三冠王になる。(12試合44打数19安打.432本塁打3打点3) ○戦後、チーム1試合最多得点…25点(対東大③) ホームページ開設 |
春・早法慶明立東 秋・立法早明慶東 |
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2000 (平成12) |
通算39回目の優勝 ○後藤武敏史上最年少三冠王になる。(12試合44打数20安打.455本塁打2打点14) ○後藤武敏2季連続の首位打者・打点王の二冠になる。(13試合43打数17安打.395本塁打1打点14) |
春・法明早立慶東 秋・慶法立早明東 |
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2001 (平成13) |
2月8日昭和51年築合宿所解体 3月アメリカ(ロサンゼルス)遠征 通算40回目の優勝 12月10日新合宿所竣工式 |
春・法早立明慶東 秋・慶法早明立東 |
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2002 (平成14) |
2月26日法政大学野球部後援会「朋心会」が発足 8月バックスクリーン建替え アメリカより野球留学生Adam君を約2週間受け入れる クロアチアへ野球指導のため大泉、山田剛、長谷の3名を派遣 秋季オープン戦よりオープン戦専用ユニフォームを着用 |
春・早立法明慶東 秋・早明立法慶東 |
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2003 (平成15) |
金光興二 | 4月グラウンドのブルペンに芝を植える 8月秋田・関西へ2週間遠征 |
春・早明慶法立東 秋・早明慶法立東 |
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2004 (平成16) |
○大引啓次首位打者になる。(13試合44打数18安打.409) 8月関西・東海へ12日間遠征 リーグ戦通算1000勝達成(対立大③) [最多本塁打] 個人1シーズン・・・7田中彰 個人連続試合数・・・4田中彰チーム1シーズン・・・20 |
春・明慶立早法東 秋・慶法早明立東 |
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2005 (平成17) |
佐藤典人 | 4月リーグ戦通算1000勝記念アオダモの木を植樹 東京六大学野球連盟結成80周年 ○4月10日、神宮敷地内に記念植樹が行なわれた。 ○神宮球場のロッカールーム・記者席・事務所の改修 [最多本塁打]1イニング・・・3(対東大②−松浦健介・金丸勝太郎・西川明) 8月北海道・東北へ11日間遠征 グラウンド横ブルペンに屋根を設置 通算41回目の優勝 |
春・早慶立法明東 秋・法早明立慶東 |
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2006 (平成18) |
通算42回目の優勝 ○大引啓次 春季リーグ戦にて首位打者になる。(12試合46打数23安打.500) ○大引啓次リーグ戦通算安打121本(歴代4位記録) 明治神宮外苑創建80年記念奉納試合 ○11月4日、東京六大学選抜 vs 東京ヤクルトスワローズが行なわれた。 |
春・法早慶明立東 秋・早明慶法立東 |
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2007 (平成19) |
8月 関西・東海へ8日間遠征 11月 日中大学野球交流戦 ○11月17日、東京六大学選抜 VS 中国大学選抜が行われた。 |
春・早明慶法立東 秋・早明慶法立東 |
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2008 (平成20) |
3月 グラウンド全面人工芝となる ○亀谷信吾 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・明早慶立法東 秋・早慶明法立東 |
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2009 (平成21) |
通算43回目の優勝 ○松本雅俊 春季リーグ戦首位打者になる。(12試合38打数17安打.447) ○二神一人、石川修平、松本雅俊、多木裕史、亀谷信吾の5名がベストナインに選ばれる。 第58回全日本大学選手権優勝⑧ ○二神一人 最高殊勲選手賞・最優秀投手賞受賞。 ○多木裕史 首位打者賞受賞。 ○和泉将太 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 ○11月22日、大学日本代表 vsU-26NPB選抜が行なわれた。 |
春・法早明慶立東 秋・明慶法早立東 |
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2010 (平成22) |
○佐々木陽 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 ○三嶋一輝 春季リーグ戦にて最優秀防御率をとる。(0.39) ○7月26日、大学日本代表 vs NPBフレッシュ選抜が行なわれた。 ○河合完治 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・慶早明立法東 秋・早慶法明立東 |
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2011 (平成23) |
1月 グラウンドにBSO対応LED式電光掲示板を設置。 ○原田直輝 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 ○多木裕 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・慶立法明早東 秋・明早立法慶東 |
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2012 (平成24) |
通算44回目の優勝 ○三嶋一輝 秋季リーグ戦にて最優秀防御率をとる。(0.89) ○三嶋一輝、木下拓哉、多木裕史、建部 賢登 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・早法慶明立東 秋・法早慶明立東 |
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2013 (平成25) |
宮脇典彦 | 神長英一 | ○河合完治、西浦直亨、大城戸匠理、春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 ○大城戸匠理 春季リーグ戦にて首位打者になる。(10試合 41打数 20安打 .488) |
春・明法立早慶東 秋・明立早慶法東 |
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2014 (平成26) |
宮本健蔵 | 3月 ベンチ、外野フェンスの改修工事完了。 ○佐藤竜一郎 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・慶早明立法東 秋・明早立慶法東 |
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2015 (平成27) |
青木久典 | 法政大学野球部創部100周年 東京六大学野球連盟結成90周年 ○畔上翔、若林晃弘 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・早法慶明立東 秋・早明慶立法東 |
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2016 (平成28) |
○金子凌也 春季リーグ戦にて首位打者になる。(13試合 40打数 17安打 .425) ○金子凌也、小林満平 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・明立法慶早東 秋・明慶早立法東 |
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2017 (平成29) |
○菅野秀哉 春季リーグ戦にて最優秀防御率をとる。(1.39) ○相馬優人 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・立慶法早明東 秋・慶明法立早東 |
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2018 (平成30) |
神谷健司 | 〔サイクルヒット〕中山翔太(対東大①) ○中村浩人 春季リーグ戦にて首位打者になる。(12試合 40打数 18安打 .450) ○中山翔太、向山基生 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 通算45回目の優勝 ○中山翔太、相馬優人、小林満平、向山基生 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・慶立明早法東 秋・法早慶明立東 |
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2019 (令和元) |
金光興二 (監督代行) |
〔最多本塁打〕個人連続試合…5安本竜二 ○安本竜二、宇草孔基 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 ○朝山広憲 秋季リーグ戦にて最優秀防御率をとる。(0.68) ○毛利元哉 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・明慶早立法東 秋・慶法早立明東 |
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青木久典 | |||||
2020 (令和2) |
通算46回目の優勝 ○永廣知紀 春季リーグ戦にて首位打者になる。(5試合 16打数 8安打 .500) ○中村迅、永廣知紀、宮﨑秀太 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・法慶早立明東 秋・早慶明立法東 |
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2021 (令和3) |
加藤重雄 | 〔ノーヒットワンラン〕三浦銀二(対慶大➀) ○齊藤大輝 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 〇山下輝 秋季リーグ戦にて最優秀防御率をとる。(0.98) 〇齊藤大輝 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・慶立明法早東 秋・慶早明立法東 |
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2022 (令和4) |
○宮﨑秀太 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 | 春・明慶立法早東 秋・明早慶立法東 |
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2023 (令和5) |
金光興二 | ○篠木健太郎 春季リーグ戦にて最優秀防御率をとる。(0.68) ○内海貴斗 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 ○浦和博、松下歩叶 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・明法慶早立東 秋・慶明早法立東 |
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2024 (令和6) |
大島公一 | ○松下歩叶 春季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 ○熊谷陸 秋季リーグ戦にて首位打者になる。(11試合 34打数 16安打 .471) ○松下歩叶、熊谷陸 秋季リーグ戦にてベストナインに選ばれる。 |
春・早明慶法立東 秋・早明法立慶東 |
《敬称略》