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2020年度幹部挨拶

 主将 :中村 迅(常総学院) 


この度法政大学野球部主将を務めます、中村迅です。
秋季リーグ戦ではあと一歩のところで優勝を逃してしまい、とても悔しいシーズンとなりました。この悔しさをバネに新チームでは、11日を無駄にすることなく、常に挑戦者の気持ちで、この1年間覚悟を持って全力で頑張ります。
皆様の応援がとても大きな力になっています。応援してくださる皆様と喜びを分かち合えるよう、必ずリーグ優勝、日本一を取れるように頑張りますので、これからも熱いご声援をよろしくお願い致します。


 主務 :福島 駿樹(法政二)

この度主務を務めさせて頂くこととなりました、福島駿樹です。
昨春はライバル明治大学の優勝を目の前で見せつけられ、秋は優勝した慶應義塾大学にあと一歩及ばず、悔しい1年間となりました。1点差、2点差での敗戦が多く、「あと少し」と何度も思いました。しかし、その「あと少し」がどれだけ大きい差であるのかという事も私たちは痛感しております。 
私たちの代で、天皇杯を奪還すると同時に、10年間遠ざかっている「日本一」を必ず達成します。
最後になりますが、オレンジ色に染まる応援席が私たちに「勇気と強い気持ち」を与えて下さいます。今季も弊部への変わらぬご支援・ご声援の程、宜しくお願い致します。


 副将 :高田 孝一(平塚学園) 


今年度副将を務めさせて頂く事になりました、高田孝一です。
昨シーズンは沢山のご声援をして頂きながらも春5位、秋2位と優勝をする事が出来ませんでした。
何としてもリーグ優勝、日本一になれるよう、主将の中村をサポートしながら副将として勝てるチームになれるように1年間全力で戦い抜こうと思っています。
今年こそは必ず優勝してみせます。今年度も熱いご声援を宜しくお願い致します。


 副将 :羽根 龍二(日大鶴ヶ丘) 

 
この度副将を務めさせて頂くことになりました羽根龍二です。
昨季はあと一勝というところで優勝を逃し、とても悔しい思いをしました。
「鍛錬千日之行 勝負一瞬之行」という言葉があるように、優勝を決める一瞬、一球で勝負は決まります。その一瞬で結果を出すために、一日一日悔いを残さず全身全霊で鍛錬していきます。
リーグ優勝、そして日本一になるために「一」という数字に貪欲に拘り、精進していきますので熱いご声援の程、宜しくお願い致します。