第58回 全日本大学野球選手権大会 

第58回全日本大学野球選手権大会は6月14日決勝戦が行なわれ、法政大学が5-1で富士大学を下し、見事14年ぶり8回目の優勝を決めました。
主将・副将および
最高殊勲選手賞・最優秀投手賞を受賞した二神、決勝適時打を放った大八木、首位打者賞を受賞した多木からコメントをもらいました!

石川 修平(主将)
-今まで主将として心掛けてきたことは?
無理に何かをしようとするのではなく、まずは自分の私生活や練習態度から見直して、自分らしく自分のスタイルを曲げないようにしようと思ってやってきました。
チームのみんなにメッセージ。
すごい頼りないキャプテンだったけどついてきてくれてありがとう。
これからもよろしくお願いします。
亀谷 信吾(副将)
-決勝戦の前日はどんなふうに過ごした?
いつもと変わらぬ時が流れていった。
日本一を達成した瞬間の気持ちは?
とうとう日本一になっちゃったんだなぁ
佐藤 賢一(副将)
-大会中、ベンチの雰囲気はどのような感じだった?
なにがなんでも勝つ、という意識がベンチの中にありました。また、日々の練習から勝つためにはどうするかを、チーム全体で考え行動できていたので、どんなに劣勢にたっていても負けるような雰囲気はなかったです!
-秋に向けて一言。
秋は大学チャンピオンとしての自信と誇りをしっかり持ちつつ、春同様一戦必勝の気持ちで相手に真正面からぶつかって戦っていきます。なんとしても結果を残さなければ春の優勝の意味がないので、なにがなんでも勝ちに行きます!
二神 一人(投手)
- 最高殊勲選手賞・最優秀投手賞受賞おめでとう!
日本一、チームが勝った事が一番嬉しい。その上自分自身こんな賞をもらえてとても嬉しい。
-今後の目標は?

勝ち続ける事が一番難しい。だからこそ今の状態に満足せず、日々向上心をもって成長していきたい。
大八木 誠也(内野手)
-富士大戦9回、どんな気持ちで打席に立った?
俺に任せとけと思ってました!!
-ヒットを打った瞬間は?
めっちゃ嬉しかったです!!夢のようでした!!
多木 裕史(内野手)
-首位打者賞おめでとう!
自分でもビックリしています。優勝に貢献できてよかったです。首位打者は素直にうれしかったですね。
この夏はどのように過ごす?
春の優勝の感動を秋も味わえるように自分に厳しく練習して、チームの役に立てるように頑張ります。