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多摩地区少年野球教室
2013年12月1日(日)に法政大学多摩キャンパスにて多摩地区少年野球教室が行われました!
 当日は多摩地区周辺の少年野球チーム総勢9チーム、91人の子どもたちと法政大学野球部の監督・選手達が晴天の下で野球教室を開催しました。
 多摩キャンパス野球場で、1チームに3、4選手がつき、グループごとのウォーミングアップから始まり、その後キャッチボール・ポジション別の守備指導や模範演技を行ないました。昼食の際には一緒にご飯を食べ、交流を深めていました。午後は、バッティングの模範演技や指導を行い、最後にダウンをして野球教室は終了しました。子どもたち、選手たち共に笑顔に溢れており、充実した一日を過ごすことができました。

 多摩地区の少年野球チームのみなさん、並びに関係者の方々、多大なご支援とご協力誠にありがとうございました。最後になりましたが、我々法政大学野球部は、日本一を目指し、春には今以上に成長した姿をお見せいたしますので、ぜひとも神宮球場に足を運び、今回子ども達を指導した選手の活躍する姿を見ていただけたらと思います。そして法政大学野球部一同、子ども達の将来を期待しています。
 
開会式の様子 ウォーミングアップをする選手と子どもたち
ピッチングの指導をする石田(投手・3年) 守備の指導をする皆川(内野手・2年)
昼食時の様子 バッティング指導をする伊藤諒(内野手・3年)
ダウンに入る中園(捕手・3年)、齋藤秀(外野手・3年) 花束贈呈を受ける神長監督、安慶名主将(外野手・3年)