ユニフォーム

  長い歴史を持つ法政大学野球部のユニフォームは、いわば法政大学野球部のシンボルとも言えるべき存在であり、多くの方々に親しまれてきています。 “HOSEI”の文字を胸に、現在までたくさんのOBの方々が数々の成績を残し、野球部の歴史を築きあげてきました。そして現在の野球部員もその意思を継ぎ、神宮球場で各大学と闘っています。
 長い間みなさんに親しまれている“HOSEI”のユニフォームを紹介すると共に、法政大学野球部OBの4氏によるユニフォーム談義を交えながら、戦後のユニフォームのうつりかわりを紹介します。


ユニフォーム
 現在、法政大学野球部は、左の写真のようにアイボリーのユニフォームで胸に紺色で「HOSEI」の文字が入っているユニフォームを使用しています。生地などは昔と比べて通気性がよくなり、激しいプレーにも耐えられるよう丈夫になりました。
 法政大学のユニフォームには過去と現在と比べてデザインの大きな違いは見られませんが、色などが時代ごとに少しずつ変化してきました。
 下記のOBによる対談でも紹介しますが、昭和23年秋の優勝後、戦後初めて白いユニフォームが作られました。この白いユニフォームは昭和35年まで使われ、その後36年よりグレー色に変わりました。通算22本塁打という記録を残した田渕幸一(昭和44年卒)、今だ破られることのない通算48勝を挙げた山中正竹(昭和45年卒)らが、このグレーのユニフォームを着て神宮球場でプレーをしました。グレーのユニフォームが使われた昭和36年から昭和48年までの12年間には10回のリーグ優勝を果たしています。そして、昭和49年からはクリーム色になり、現在に至っています。





  帽子
 現在使用している帽子は平成6年より同じものを使用しています。中心の〝H〟のマークは平成5年までは各自貼りつけていました。現在の帽子はユニフォームと同じように、練習用・試合用と分けて使用しています。昔のものと比べて、つばの高さが高くなったところに変化が見られます。


  ストッキング
 デザイン、形と昔と同じものを現在も使用しています。法政カラーのオレンジが使用されているところに特徴が見られます。


  スパイク
 平成6年より現在使用しているスパイクになりました。それ以前は黒のスパイクを使用していました。ストッキングと同様にオレンジが使用され、〝HOSEI〟のロゴが入っています。
  Vジャン
グラウンドコート/Vジャン
 冬、寒い時に使用します。

  オープン戦専用 ユニフォーム
 平成14年の秋季オープン戦より、オープン戦専用のユニフォームを着用することになりました。
紺地に白で「HOSEI」の文字を入れ、法政カラーであるオレンジが首と袖に入っています。また、「HOSEI」の文字と背番号もオレンジ色で縁取りされたものを使用していましたが
平成26年春季オープン戦より、デザインを一新。オレンジを基調としたユニフォームになりました。
ユニフォームは試合毎に配布、回収されますが、ズボン、ベルト、帽子は各自のものを使用します。ストッキングは紺のものを使用します。

 
練習着
 紺・白2種類のTシャツを使用しています。
平成13年3月に行われたアメリカ・ロサンゼルス遠征時に作られましたデザインから、平成24年に現在のデザインへとリニューアルしました。

  制服
 現在着用しているブレザーは平成6年から使用されています。それ以前は学生服を着用していましたが、ブレザーの方が学生らしく爽やかな印象を与えるということで変更されました。
 ネクタイには法政カラーのオレンジが入っています。ブレザーの胸の部分には〝HOSEI UNIV BASEBALL TEAM〟というロゴが入ったエンブレムをつけ、また襟の部分には東京六大学野球連盟のバッチをつけて着用しています。
 ブレザーは主に試合時・野球部の行事の時に着用していますが、夏期には胸に〝HOSEI〟のロゴが入ったポロシャツを着用することもあります。